④どのくらいの間隔を開けるの?
院長土川大介
医療脱毛の施術間隔は、一般的に4〜8週間程度が適切とされています。当院では、全身脱毛が7週、ヒゲのみでは5週ごとを勧めています。
- 施術間隔の理由
毛には「成長期」「退行期」「休止期」というサイクル(毛周期)があり、医療脱毛は主に成長期の毛に効果があります。そのため、成長期の毛が増えてくるタイミングを狙って施術を行うことが理想的です。 - 注意点
あまり短い間隔で施術を行うと、十分な効果が得られない場合があります。また、逆に間隔が空きすぎると、成長期の毛を逃してしまう可能性があります。適切なタイミングで施術を行うことが効果的な脱毛につながります。
脱毛部位:顔(額、頬、顎など) | 適切な施術間隔:4〜6週間 | 説明:毛周期が短く、比較的早い間隔で施術が可能です。 |
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脱毛部位:脇 | 適切な施術間隔:4〜6週間 | 説明:脇の毛は成長が早いため、短い間隔での施術が効果的です。 |
脱毛部位:腕(上腕、前腕) | 適切な施術間隔:6〜8週間 | 説明:毛周期が比較的短く、間隔を短めに設定するのが一般的です。 |
脱毛部位:背中 | 適切な施術間隔:8〜10週間 | 説明:毛周期が長いため、少し長めの間隔が推奨されます。 |
脱毛部位:お腹 | 適切な施術間隔:8〜10週間 | 説明:背中と同様に毛周期が長いため、長めの間隔が適切です。 |
脱毛部位:ビキニライン | 適切な施術間隔:6〜8週間 | 説明:比較的短い毛周期のため、短めの間隔が推奨されます。 |
脱毛部位:太もも | 適切な施術間隔:8〜10週間 | 説明:毛周期が長く、間隔を長めに設定するのが一般的です。 |
脱毛部位:ふくらはぎ | 適切な施術間隔:6〜8週間 | 説明:太ももよりも毛周期が短く、間隔を短めに設定します。 |